ご入稿の際に必要なデータについて

■IllustratorまたはIllustrator epsにて保存してください。
■仕上がり見本を添付してください。
仕上がり見本はPDF形式に書き出したものを出力データと一緒に
ご入稿していただきますようお願いいたします。

サイズについて

■データは原寸サイズにて作成し、仕上がりのサイズを明記してください。
縮小される際は縮尺を明記していただきますようお願いいたします。

■加工有効サイズにご注意ください。
板面の端まで文字やイラストを配置すると、加工の際に途切れてしまう可能性があります.
板面のサイズより内側へ、四方「2cm程度」の余白を作っていただきますようお願いいたします。

アウトライン化について

■文字（フォント）は全てアウトライン化してください。
文字データは全てアウトライン化してください。必要なカットラインを作成し、
「塗り」のみの設定にしていただきますようお願いいたします。



■線幅をつけて太くしている文字やイラストは線を全てアウトライン化してください。
太い線の設定で文字やイラストを作られた場合は、パスをアウトラインにして
必要なカットラインを作成していただきますようお願いいたします。




■効果で作成された角アールなどは全て適用してください。
「オブジェクト」→「アピアランスの分割」より適用させていただきますようお願いいたします。

不要なレイヤーやオブジェクトについて

■複数に分かれているレイヤーは結合してください。
レイヤーが複数に分かれている場合は結合し、不要なレイヤーやオブジェクトは
データ内に残らないようにしていただきますようお願いいたします。
非表示になっている、またはロックされているレイヤーなどにご注意ください。

■不要なパスや孤立点は削除してください。
不要なパスや孤立点は加工機にてデータを読み込む際にエラーの原因となりますので
削除していただきますようお願いいたします。



■透明なパスや複数重なっているパスにご注意ください。
透明なパスや同じ位置に複数重なっているパスなどは
アウトライン表示に切り替えてご確認をしていただきますようお願いいたします。

■クリッピングマスクや白の四角等で隠したパスにご注意ください。
加工機はイラストレータで作成されたパスのラインに沿ってカットしていきます。
「マスク」された画像や不要部分を白の四角などで隠したパスにも反応しますので、
必要なカットラインのみのデータ作成をしていただきますようお願いいたします。

カットラインについて

■パスを連結させてください
パスは必ず、始点と終点が連結して閉じられているパスにしてください。
加工機が反応しなかったり、エラーの原因となる場合があります。




■パスを合体させてください。
パスが交差して重なっている部分は全て合体していただきますようお願いいたします。




■幅が細い、または先端の尖った文字や図形にご注意ください。
3mm以下の幅の図形や、先端が尖った図形等は仕上がりが変わる場合がありますのでご注意ください。
加工する材質によって仕様が異なりますので、事前にお問い合わせください。

※小さい文字や細いライン等は加工できない場合がございます。事前にお問い合わせください。

線の設定について

■カットラインにブラシや不均等な線幅を設定しないでください。
カットラインは塗りのみに設定していただきますようお願いいたします。
また、線幅が必要な場合は線の位置を中央に揃えていただきますようお願いいたします。

データ容量について

■データ容量をご確認ください。
データ容量が3MB以上となる場合はファイル転送サービスをご利用していただきますようお願いいたします。

ファイル名について