技術資料
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迷彩柄の元となる図形に丸みをつけます。[効果]→[パスの変形]→[ジグザグ]で設定します。プレビューで確認しながら「ダイレクト選択ツール」を使って調整していきます。形が出来たら色の設定をします。好きな色を付け、線なしで設定します。ベースの正方形を作り、その上に迷彩柄のパーツをランダムに配置していきます。迷彩柄のパーツは、見た目だけの変形なので[オブジェクト]→[アピアランスを分割]でアウトライン化しておきます。■完成イメージ使用ソフトAdobe Illustrator CC1.迷彩柄の元となる図形を作成します簡単なオブジェクトをイラストレーターのペンツールを使って描きます。オブジェクトの形や点の位置などによって模様が変わってきます。4.上下左右の辺と重ならないように柄を乗せていきます3.ジグザグ効果の状態とアピアランスを分割します5.スウォッチにドラッグ&ドロップします出来上がったオブジェクトを全て選択し、スウォッチの中にドラッグ&ドロップします。これでパターンの完成です。2.オブジェクトに丸みをつけます迷彩柄パターンの作り方Illustratorの「パスの変形」や「パターン」を使って、継ぎ目の無い迷彩柄のパターンを制作します。スウォッチに登録して「塗り」で簡単に適用できます。No.1【ちょっと役立つイラストレーターのテクニック集】Point4赤丸で囲んだ右隅と下の位置に柄を乗せていきます。作成した迷彩柄全体を右方向にコピーして、正方形の角と角、辺と辺がピッタリと重なるように複製を作ります。下にも同様にコピーして複製を作ります。複製が出来たら、元の正方形の上に重なっている部分だけ残して、その他は全て削除します。最後に正方形のベースを最背面にコピーし、色のない枠を準備しておきます。応用例 : 形や色を変えれば、様々なパターンが作成出来ます。※商品の規格・仕様・価格は、予告なく変更する事がございます。※交通状況・在庫切れ等により納期の遅れが生じる事がございますのでご了承ください。※希望小売価格は全て税抜です。ワンポイントアドバイス789HELLO 1027製作代行マーキング フィルム特殊シート/ フィルムインクジェット メディア/ ラミネートサイン・POP用 下地材枠/フレームディスプレイ 金物/ ツール飾りビス止め金具/ テープ類施工ツールハシゴ/脚立工場備品/保安用品のぼり/旗/テント店舗施設用品・備品LED/照明関連ポスターフレームパネルスタンド/黒板ボードバナースタンド屋内サイン屋外対応サイン電照サイン室名札表札/銘板/金属文字建植サイン掲示板/案内板設備時計技術・参考資料            

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